ダニ対策!コインランドリーで布団を丸ごと乾燥!

だんだん湿度と気温が上がってきて、寝苦しい夜も続き、明らかに寝起き後の疲労残りが最近増しているなと思っていたので、今日は思い切って近所のコインランドリーで布団を丸洗い!といきたかったのですが、表示をみると水洗いもドライも全部だめと書いてありました。いろいろネットでも調べてみたのですが、ポリエステルだと良いがウレタンだと駄目だとか諸説あったのですが総合的に判断して、家族もいるのでリスクヘッジの観点から丸ごと乾燥させるという選択をすることにしました。

我が家の敷布団は厳密には敷きマットというジャンルになると思うのですが、3枚の敷布団にはそれぞれ上辺、下辺の端にマジックテープがついており、3枚を連結させることができます。確か通信販売か何かでシーツと一緒にセットで売っていたものを買ったのですが、買ってからこれまでベランダで日干しにしたり、布団乾燥機で乾燥させることはありました。しかし、布団を丸ごと乾燥させた経験はなかったので、これを機にもはやせんべい布団と化している我が家の布団からダニを一掃し、布団を再生したい!快適な睡眠を取り戻したい!と思ったのです。

早速近くのコンビニでペットボトルのミネラルウォーターを買って、福沢さんを夏目さんへ変えたあと(これ結構重要です。福沢さんが使えない両替機は結構ありますので)、いざ出発。
幸いにしてランドリーは誰もいないガラ空き状態だったので、まず、一番大きいサイズの乾燥機(25キロ対応)に敷布団を2枚投入します。おそらくこのサイズの乾燥機であればそのまま一気に敷布団3枚は乾燥できと思うのですが、今日のミッションはせんべい布団をできる限り元の状態に再生し、かつ布団の中のダニを一掃するということに主眼を置いていたため、あえて2枚で1時間乾燥させました。平行して枕と枕カバーを各4つ、シーツ3枚分を一番大きいサイズ(20キロ対応)の洗濯機に入れてセットします。洗濯機は電解水というものを使って洗濯する場合は電解水生成のために途中で15分ほど洗濯機が止まります。なので、止まっているからといって残時間が表示されている場合は無理に開けずにそのままにしておきます。所用時間は概ね1時間弱です。

洗濯が完了したあと、枕と枕カバーを各4つ、シーツ3枚分を小型の乾燥機(14キロ対応)に入れて1時間乾燥させます。これと平行して、残りの敷布団1枚は別の小型の乾燥機(14キロ対応)に入れて同じく1時間乾燥させます。ダニを一掃させるために念には念を入れました。

ここで、ターゲットとする敵についても詳しく知っておいた方が良いと思いますので、このダニについて少し触れておきたいと思います。ダニの中で家の中にいる確率が最も多いのがコナヒョウダニといわれる種類のもので、このダニは卵からだいたい30〜40日かけて成虫になるのですが、寿命は約2ヶ月だそうです。成虫の雌は1日に1〜2個、生涯で約80個の卵を産みます。繁殖時期は一年中ですが、特に6〜8月は高温多湿となるためこの時期に大繁殖をします。その結果一生を終えた後の残骸が9〜10月にかけて増加します。今回私が布団の中に住むダニを一掃した時期が7月ということでど真ん中だったわけですが、理想としては6月の前半のうちに大繁殖し始める前に布団を丸ごと乾燥させて一掃しておくと、快適に寝られる期間がより長くなると思います。このダニが繁殖する条件があり、先ほども述べたように高温で多湿であること。温度は20〜30度、湿度は60〜85%が最も繁殖に適しています。そして餌としてチリやゴミ、人のフケ、垢といった人の皮膚から剥落するものも好物になります。後カビも食べてしまうようです。そして布団が化学繊維(ポリエステル等)や綿で作られている場合は隙間があるので繁殖しやすいのですが、羽毛や羊毛は繊維の目が細かいのでダニが入り込みにくいため、繁殖しにくいそうです。

ダニ退治のポイントとしては、ダニが生息しにくい条件をつくることが大切です。布団の天日干しはどんなに天気が良くても40度程度にしかならないのですが、コインランドリーの乾燥機は60度〜70度になります。ダニを一掃するためには、50度以上で20分間の熱処理が必要なので、コインランドリーで1時間乾燥させれば完全に一掃できるわけです。

家に持って帰ると家族も驚いていましたが、布団の厚みが最初に布団を買ったときに近いくらいに戻っていました。顔を近づけると新品の布団に近い香りがします。今夜は寝るのが楽しみです。

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