豆乳ヨーグルトで腸内環境アップ!

実は数年前から豆乳をベースとしたヨーグルト作りに地道に取り組んでいます。最初に豆乳ヨーグルトの存在を知ったときは、あまり興味を惹かれませんでした。なぜかというと、昔小学生くらいの時に祖母の家に遊びに行くたびに、豆乳を出してくれていたのですが、これがあまり美味しくなくて、でも折角出してくれているから飲まないわけにはいかないし、と我慢して飲んでいた記憶があったからです。ただ、豆乳ヨーグルトは豆乳ともまた一味も二味も違い、腸内の善玉菌を増やしくれて、カルシウムも補えるし、便通もよくしてくれる。しかも簡単に作れる。ならばやって見ようとなったわけです。ヨーグルトは好きなのですが、ものによっては決して強くない私の胃腸と合わないものもあったので、そのストレス無く食べれるヨーグルトならば、と思い作ってみることにしました。そもそもの豆乳とは、そして豆乳ヨーグルトの作り方について簡単に触れたいと思います。

豆乳とは

豆乳とは、一言でいえば大豆の絞り汁ということになるのですが、骨粗鬆症の予防に有効とされるイソフラボンや動脈硬化の予防に有効とされるサポニンという成分が含まれている栄養が多く含まれる飲み物です。栄養は豊富なのですが、先ほども書いた通り、味が独特なので、合わない人は合わないという飲み物になります。豆乳は意外と簡単にできるのですが、大豆を半日程度水につけておいて、サイズが大きくなった状態のものを撹拌してすりつぶし、これを鍋でぐつぐつ煮ながらかき混ぜ、最後はこれを布を引いた容器に入れ、布を絞った絞り汁が豆乳です。ちなみにこの絞ったあとに布に残る絞りカスがおからです。そしてここでできた豆乳ににがりを入れてると豆腐になります。話が少しそれましたが、豆乳は家にミキサーさえあれば意外と簡単にできてしまいます。普通に市販の豆乳を使ってもよいと思います。ただ、やはり手間がかかるので基本的には市販の豆乳を使っています。

用意するもの

ヨーグルトメーカー:
お好みのものを準備すると良いと思います。私はタニカというメーカーの「ヨーグルティア」というものを使っています。温度と時間が調節できてスペアの容器もついているので、ローテーションで作るのに便利です。

玄米:
スプーン1杯(小さじ1程度)

豆乳:
市販の200CCのパック、1リットルのパック 各1パックずつ

透明のカップ:
200CCの軽量カップ

ラップ:
適量

作り方(ヨーグルトの種菌を作る)

種菌を作る方法はいくつかありますが、三段階発酵という方法が個人的には一番成功確率が高かったのでこの方法を紹介していきます。

①200CCのカップに玄米をスプーン1杯入れ、豆乳を50CC程度入れます。そしてラップで蓋をします。この時密閉するように隙間がないようにしてラップしてください。ここで半日から1日、日の当たらない室内で放置します。ここで幅を持たせているのは、季節によって室内温度が違うからです。最低でも半日は放置します。そして固まった雰囲気があれば少しカップを傾けて様子をみてみます。カップを傾けて固まっているようであれば第一段階は成功です。逆にここで固まっていなければ、そのまま放置して様子をみます。この一連の作業はすべてラップをした状態で行いますので、しつこいですが、容器の中がよく見えるカップを使用するようにしてください。

②固まったらラップを開けて①の容器にさらに50CCの豆乳を加えます。加えたらしっかり密閉するようにしてラップで蓋をし、同じように半日から1日程度放置します。その後固まっていることを確認できたら最終ステップです。

③最終ステップと言っても特別なことはなく、固まった豆乳の上から新たに50CCの豆乳を加え、ラップで蓋をします。そして同じように半日から1日程度放置します。この状態で固まったことが確認できたら種菌の完成です。完成した種菌は冷蔵庫で保管しましょう。

作り方(豆乳ヨーグルト)

①ヨーグルティアの容器に豆乳を1リットル投入し、そこに作って置いた種菌を大さじ2〜3杯程度豆乳します。

②ヨーグルティアに①をセットし夏場であれば25度の温度で24時間でセットします。(冬場の場合は30度まで温度を上げることもあります。このあたりはヨーグルトの状況を見ながら適宜調整するイメージです)

③時間がきたら容器ごと冷蔵庫に入れて保管します。表面にホエーと言われる乳白色の液体が分離して浮いていることがありますが、栄養の塊なので、多少酸っぱいですが私はこれを積極的に飲むようにしています。

④最初に作った容器のヨーグルトが残り1/3程度になったら、スペアの容器に新しく買ってきた1リットルの豆乳を入れ、最初の容器に残っているヨーグルトを大さじで2〜3杯程度投入します。そして②の通りヨーグルティアにセットします。これで途切れることなくヨーグルトを楽しむことができますし、種菌を作る手間も省けます。

種菌は茶色に変色してきた場合は捨てるようにしています。バナナ等の果物などもそうですが、色が黒くなってきたり、香りが臭くなってくると腐敗していることが多いので、そこはそれぞれ各自の本能に従って嗅ぎ分けながら判断すると良いと思います。

ちなみに豆乳の種類を変えると、豆乳ヨーグルトの味も変わるので、味に飽きてきたタイミングで違う商品のものを試してみても楽しめると思います。

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