歯磨きについて実践していること

歯磨きは毎日欠かせないですが、中には歯を磨いているのに虫歯になってしまう方もいらっしゃると思います。私の場合、前歯に差し歯があり、奥歯は親知らずを抜いた後の空洞が上下合計で4箇所あるので、食事をする度に食べかすがたまりやすいです。つまり私の口腔内は不利な条件がかなり整っています。ただ少しのことに気をつけるだけで、歯医者にお世話になる回数が極端に減りました。そんな私の実体験を踏まえ、虫歯菌増殖の抑制に効果的な歯磨きについて、磨くタイミングやフロスを使うべきかについて等、実体験を踏まえて紹介したいと思います。

歯を磨くタイミングはいつ?

ずばり朝起きた直後と夜寝る前です。行きつけの歯医者さんで質問したときに、このタイミングで磨くと虫歯菌の増殖を抑えることができるという話を聞き早速実践しました。特に朝の起床後に歯を磨くという感覚に最初は違和感を感じました。一般的には、朝ご飯の後に歯を磨いてきれいにして出かけるというのが普通の感覚だと思います。私も以前はその感覚でした。しかし朝はあまり時間がないこともあり、簡単に口をゆすぐだけで済ませて外出することの方が多かったです。歯医者さんに言わせると、起床後が最も虫歯菌が増殖しているそうです。

確かに朝起きた時って、口の中が臭かったり、苦味があったり、ネバネバした感覚がありますよね。これは夜寝ている間に、磨き残した歯垢に虫歯菌が着いて増殖している証拠だそうです。なので朝起きてすぐが理想ですが、どんなに遅くとも15分以内には歯磨きをした方が良いそうです。その方が増殖した虫歯菌を一掃できるのです。あとは日中、口の中が少し乾燥してきた(苦味が出てきた)なと思ったらトイレに行ったタイミング等で口を簡単にゆすぐのも効果的です。それができない場合は口を密閉した状態「ん」と発音した後、2〜3分間は鼻呼吸で過ごします。そうすると口の中に唾液が出てきて苦味が甘みに代わります。唾液には殺菌作用があるので、虫歯菌を駆逐してくれるのです。

そして夜寝る前、この時は時間に余裕があるので割と落ち着いて歯を磨けると思いますが、この時もなるべく洗面台の前で鏡を見ながら磨くと良いそうです。歯茎の状態や歯周ポケットの深さを歯を磨きながら観察できるからです。歯医者に行った時に歯科衛生士の方に教えてもらった磨き方を紹介します。まず歯に対して外側、噛み合わせ部分、内側とそれぞれ3面を角度を変えてブラッシングします。歯周ポケットがある人は歯と歯茎の接する部分を歯ブラシの角度を斜めに変えて軽くあてるようにこすります。但し強く磨きすぎると歯や歯茎を傷つけることになるので力加減は抑えめにやると良いです。

フロスは使うべきか?

フロスは断然使うべきです。特に年齢を重ねると歯と歯の間に自分でも気づかない隙間ができていたりします。私の場合は前述の通り上下両奥歯の後ろに空洞があるので、そこに溜まった歯垢を取る時にかなり活躍してくれます。フロスは自分に合ったメーカーのものを使うと良いと思います。私はジョンソン&ジョンソンが出している、フロスにペパーミントフレーバーが付いたものを使っています。特に奥歯の一番後方に引っ掛けて2、3回こするとかなりの歯垢が取れることがあり、爽快感があります。但し注意点としては、歯の詰め物をしている人はフロスをした時に強く引っ張ると詰め物が落ちてしまうこともあるので、そこは自己責任の範囲で力を加減してやるのが良いと思います。私も一度詰め物が外れたことがあり、歯医者さんに翌日持って行ってすぐにそのまま付けてもらったので大事にはいたりませんでしたが、注意が必要です。

お勧めの歯磨き粉は?

私の場合、歯周ポケットの数が結構あったので、歯茎を引き締めたいと思い花王の「ディープクリーン薬用歯磨き」を使っています。正直歯磨き粉で虫歯菌抑制にそこまで大きな差はつかないと思いますが、この「ディープクリーン」は磨いた後の口腔内がとてもスッキリするので気に入って使っています。価格は高いですが、使用後の爽快感が病みつきになり使い続けています。

歯医者へはいついく?

私はコーヒーが好きでよくコーヒーを飲むのですが(ちなみにブラックのコーヒーは抗菌作用もあるそうです)、一定期間経つと歯の色が変色するのでホワイトニングのために、1年に1〜2回のペースで歯医者に行くようにしています。この時に歯の裏側に歯石が付着していることもあるので、その時についでに取ってもらうようにしています。

歯の健康診断のつもりで最低でも1年に1回は歯医者に行ってきれいにしてもらうと良いと思います。

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