AIについて考える

突然ですが、先日あるメディアで取り上げられた内容に興味があり、本日のタイトルに至りました。私は現在AIと全く関係のない仕事をしており、もっと言えばAIについて専門的に学んだことは全くないです。

いわゆるズブの素人です。
しかし興味は昔からうっすら持っていて、映画鑑賞が趣味ということもあり、なかでもSFのジャンルを特に好んで見ます。なので昔からAIという概念、存在はわりと身近にありました。
古くはキューブリック監督の「2001年宇宙の旅」に登場するHAL(ハル)。
この映画が公開されたのが1968年ですので、約50年前(なんと半世紀前)からAIという概念は身近にあったわけです。少なくとも映画を通してAIというものの存在を感じることができます。

ここで今更ですが、AIの定義について簡単にふれておきたいと思います。

AI:artificial  intelligence  /人工知能

人工的に人間と同様の知能を実現させようという試み、もしくはその一連の技術。

平たく平たく考えると人間の脳の一部を、人間以外で自律的に機能させる。

というところでしょうか。人間の脳についてもまだまだ解明されていないことの方が多いのですが、それを人間以外で機能させようという試み。とてつもないです。

でもこのとてつもないことを積み重ねた結果、つい先日AIが囲碁の世界王者(人間)に3戦して3連勝してしまうという事件が起きました。

囲碁はボードゲームの中でもその難易度が突出しており、局面の数が10の360乗という意味不明な膨大な数の戦局が存在します。ちなみに参考までに10の10乗の時点で1000億です。360乗となるともはや想像を越えています。

このときの世界王者のコメントが「完敗だった。相手の弱みを見つけられなかった。」です。文字通り内容でも圧倒してしまっていたようです。もはや人間はAIにかなわないのかという恐怖心も感じました。

しかしアルファ碁(AI)の開発者の「どちらが勝っても、人間の勝利であることに違いはない。」とのコメントに私はポジティブなものを感じました。

AIと戦うのではなく、同じ方向を、AIと共に進む。つまり、人間がより進化していくためのブースターの役割をAIに荷ってもらい、それによって明るい未来(より快適で充実した日常)が実現される、のではないかという期待を私は持ちました。

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